今日は、本の話しです

先日、風邪でダウンしている時に
読みたかった本を２冊読みました

　
 
右側の本の著者は、野口嘉則さん
ミリオンセラーの『鏡の法則』や
『三つの真実』を書いた方です。

１回読んだくらいで
『心眼力』が高まったりはしませんが
・・あぁ、そうか・・・
と思う事がたくさんありました

例えば・・・

　「優しさ」の“優”という字を見ると、
　“人”の横に“憂い”とありますね。
　憂いている人の横に、
　人が寄り添っているようです。
　まさに、「辛いんだね」「悲しいんだね」と
　寄り添い共感する姿を、
　優の字は表しているのです。

私自身の言動を振り返ると
悩んだり、困ったりしている人に対して
「それなら○○してみたら？」とか
「そんな時は、□□って考えたらいいよ」って

すぐに、相手の行動や考え方を
変えようとしていました・・・

これは、“優しい”では無かったんですね・・・

まずは、相手の気持ちを分かろうとしないと・・・

よーし！
これからは、そうするぞ


左側の本は、先日Ｎ岡様に借りた物です

正直、題名を見ただけで
「やられた！」 と思いました。

私の家の玄関に、
靴が溢れているの、見られたのかな？って

『はきものをそろえる』
　
　はきものをそろえると　心もそろう
　心がそろうと　はきものもそろう
　ぬぐときにそろえておくと
　はくときに心がみだれない
　だれかがみだしておいたら
　だまってそろえておいてあげよう
　そうすればきっと　
　世界中の
　人の心もそろうでしょう

まだまだ、きれいに揃えられてませんが
いい事なので、実践しないとね

文中には、他にもたくさんの氣付きがありました
Ｎ岡さん、素敵な本を貸していただき
ありがとうございました

また、立ち寄って下さいね

　
　サンエルホーム松山インター店　m.iwamoto